■ 2008年6月 『呼魂』が生まれ変わります。 |
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◆ 世界初「歌を認識する」【呼魂ver.2】 |
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【呼魂ver.2】は、ユーザーが携帯電話に向かって歌った歌を認識(※1)します。 外部のサーバーを介さず、携帯電話上でユーザーの歌を判別する機能は世界初の技術であり、2008年6月現在、特許申請中です。 加えて音声合成エンジン『SpeeCAN』との組合せにより、約2オクターブの音域を自由に、かつ肉声並の表現力で再現できる機能(※2)を有し、ユーザーの歌を覚えて歌うAI(人工知能)のような音声認識合成エンジンとなります。
(※1)音程ではなく、ユーザーが発した言葉を瞬時に判断し、認識致します。
(※2)音声合成による再生機能は、株式会社アルカディア開発の音声合成エンジン「SpeeCAN」を使用しています。
極めて自然に聴こえるお手本の演奏も、合成音声で再現されています。
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◆ 新感覚ゲーム「直感☆ぴったし音感♪」に実装 |
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【呼魂ver.2】はまず、2008年6月にローンチとなるNTTDoCoMoの新端末FOMA(R)906iシリーズに対応したゲームアプリ「直感☆ぴったし音感♪」に実装されます。 「直感☆ぴったし音感♪」では、ユーザーがアカペラで歌った歌を、正しい言葉を発音できているかどうか、リアルタイムで認識し、あらかじめ用意された音声フォントにより合成音声として、ユーザーの歌を再現します。 ユーザーの歌を録音して再生するわけではないので、歌詞はすべて「ラララ」(※3)で再現されますが、ユーザーが間違えたり、つかえた箇所は音程を外して再現致します。
(※3)将来的に男女別々のフォントが選択可能になる予定です。男性の音声フォントは現在、準備中です。
○「FOMA」と「直感ゲーム」はNTTDoCoMoの登録商標です。
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◆ ゲームの流れ |
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@まずはお手本が演奏されます。
課題曲のテンポや歌詞をおぼえてください。
※お手本で流れる演奏も合成音声となります。
A携帯電話に向かって課題曲を歌ってください。
キャラクターがユーザーの歌を記憶します。
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Bユーザーの歌の正確さを100点満点で採点して、発表します。
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Cユーザーの歌を記憶したキャラクターが歌います。
ユーザーが歌詞を間違えたり、テンポがズレた部分は、音程が外れてしまいます。
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※第一弾は「森のくまさん」を使用。楽曲は、順次追加されます。 |
◆ ゲーム画面 |
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※画面は開発中のものです。
※「森のくまさん」(訳詞:馬場祥弘) JASRAC:087-1453-3
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◆ 【呼魂ver.2】ゲームコンテンツでの利用例 |
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- タイトル:『直感☆ぴったし音感♪』
- 対応キャリア:NTT DoCoMo
- サイト名:直感☆\100ゲーム
(JASRAC許諾第9010785004Y43109号)
http://p.genki.co.jp/t/?id=1982
- 対応機種:906iシリーズ以降の音声入力対応端末
(905iシリーズも追って対応予定)
※ワイドVGA画面対応
- 配信開始日:2008年6月1日(日)
- コピーライト:(C) And Joy/(C)Arcadia
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